魂にあいにいこう with fearlesschucky

こころの勉強をしてみたり こころを音にしてみたり

声と骨クラスでみえたこと

中江絵美さんの声と骨クラスで思い出した感覚

余計なものを削ぎ落し

大地に足を踏みしめて、原始的で本能的、

それでいて美しい音を

自分の身体全部から溢れさせたい。表現したい。

 

学生時代のそんな想いを

いつの間にかこころの奥の奥へ閉じ込めて

なかったものにして生きてきた20年間。

 

だって腱鞘炎なっちゃったし

だって子供うまれちゃったし

だって自分のこと考えるひまないし

だってお金ないし

だって仕事にならないし

だって誰も興味ないし

だって完璧じゃなくちゃ意味ないし

だって私にそんな価値ないし

だってだってだって・・・

こわいんだもん。

 

でも

ビリーフリセット心理学を学んで、

恐れのもととなっていた家族関係やインナーチャイルドの存在に気づいてみたら、

いつのまにかそんな「エンドレスだってだってリスト」はもういらない自分になっていました。

(まだちょっとあるけど、それもまあいいか笑)

 

恐れていた評価も結果も、人のものさし。

「やりたい!こうやって生きたい!」

それだけが私のほんとう。

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そんなこんなで突然の「ピアノ即興チャレンジ」

自由にこころを音にしてゆく練習、はじめました(笑)

完璧な完成品じゃなくても、いい。

これから少しずつ、心と感性と指先を繋げていく筋トレ、

すすめていきます!

 

そうそう、中江絵美さん、とってもすてきな方で。

小柄で華奢なのに、正直でまっすぐで、

しなやかで、それでいて芯のある強いエネルギーを

体中から発しまくってる方でした!

ワーク中、背中に触れてもらったら

「身体に才能がたくさんつまってる」と言っていただいて

なんだか背中をおしてもらえたようでとっても嬉しかった!

しかも、「きらきら」ではなく「ぎらぎら」した、

「わがまま」な才能だそうなので、

もうやりたいようにやっちゃうしかないね!