魂にあいにいこう with fearlesschucky

こころの勉強をしてみたり こころを音にしてみたり

ビリーフリセット®認定カウンセラーさんのセッションを受けてきました②

ビリーフリセット認定カウンセラーさんのセッションで

何にもしてはいけない自分、どうせ何もできない自分の殻にコンコンとヒビを入れて、穴を開けることが出来ました。

くわしくはこちら↓

fearlesschucky.hatenablog.com

 

さらに興味深いおまけは、

お金と父親に関する気づきでした。

 

お金を稼げるようになりたい、

お金を稼げる自分になることで、自由を手に入れたいと願っていた自分ですが、

その一方でお金に対してどこかネガティブなイメージがありました。

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子供のころ、街中で悪目立ちする豪邸を見かけると

(そう見ている時点ですでにビリーフ入ってる 笑)

母親と冗談半分で

「なんか悪いことしたのかねぇ」なんて言ったりしていました。

冗談のつもりだったけど、案外冗談じゃなかったかも。

 

決して明日のお米に困るような環境ではなかったけど、

余裕があったわけでもなく、

母が自分のものにお金を使うところはあまり見たことがありませんでした。

楽しみの為にお金を使う人に対してはちょっと眉をひそめるような。

そこにはもちろん嫉妬の感情もあったんだな。

母を悪く思いたくない、母は正しいと信じたい娘としては

その母の価値観を当然そのまま受け入れるしかないよね。

 

このお金にたいする

「求めているけどどこか好きになれない」、ネガティブなイメージは、

実は父親に対するイメージと重なるケースが多いと聞いて

納得。

 

ほとんど家にいなかった父親に対して

いまだに距離を感じている自分。

もっと自分を見てほしい、知ってほしいと願っても叶わないから

その気持ちを奥深くに閉じ込めて

「別にお父さんが家にいてもいなくてもどうでもいい」が

自分の本心だと当たり前に信じてきました。

 

本当は求めているけど、欲しがってはいけないもの。

欲しがってもどうせ得られないもの。

だって私にはその価値がないから。

 

お金を稼げるようになりたいのに

それを自分に許せない理由のひとつが

そんなところにも潜んでいたのでした。

 

このお金に対するビリーフは

まだまだ探求が必要なようです。