OSHO ダイナミックメディテイションを初体験してきました
現在受講しているビリーフリセット講座でもたびたび取り上げらる、
カウンセラーとしての在り方、カウンセラーマインドの大切さ。
自分の輪郭を緩めて、相手を包む空気の一部となって
ジャッジせず、あるがままを受容するその姿勢は瞑想に通じます。
ということで、行ってきました
おすすめのOSHOダイナミックメディテイション。
どんなものかは私もちゃんと説明できないので
こちらを読んでいただくとして。↓
www.osho.com
事前の案内メールにあった通り、汗かきました(^^;
お寺などで行われるようなじっと座ってやる瞑想とは違い、
アクティブメディテイションといわれる
体を動かすことでエネルギーを揺り起こし、外へと発散させてゆく瞑想。
感情の解放、浄化、
そして新しく出来たスペースに新しいエネルギーを流し込んで行く、ようなことなのか?な?
初めての体験で緊張もありましたが、
むかえてくださったファシリテーターサローナさん、アニータさんお二人の
パワフルでありながら力が抜けていて、
どっしりと根を張っているのに自由に流れるような、
不思議なエネルギーに巻き込まれてゆくような場で
ふっと心が緩むのを感じました。
とはいえやはり初めてということで
なかなかすんなりと深い感情にアクセスしてすっきり解放ー!とは
いきませんでしたが(;^_^A
無になる瞬間と
思考が戻ってきては言葉が渦巻いてしまう瞬間を行き来しながら、
とにかくやってみた、一時間でした。
この瞑想は
とにかくすべてを全力でやる、ということだったのですが、
やりはじめてみると、「これって私の全力?もっと??」と
全力でやっていたらまず考えないであろうことを考えてしまっていたり(^^;
ジャンプを始めたら膝が痛くて思うように跳べなかったり。
日常のなかで、何かを「全力で」やる、ということを
ほとんどしていないんだということに気づいてしまいました。
そして、
もともと自覚はありましたが、
やっぱり自分はまだまだ感情が出せていないんだということ。
ビリーフリセットカウンセリングを学ぶ中で
潜在意識に蔓延るいくつものビリーフを掘り起こし、
たくさんの気づきを得てきましたが、
その一つ一つに付随する感情に関しては
まだフルには感じ切れていない感覚がありました。
やっぱり、まだまだ奥にはたくさんの触れられていない感情が渦巻いていそうです。
信頼できる方々がおすすめしていたので
優柔不断な私にしてはあまり悩まずに申し込みをして参加してみましたが、
これは思いのほか私が必要としていたものだったかもしれません…。
回を重ねてゆくとより深く入っていけるようになるというお話なので、
ぜひまたやりたいな。