魂にあいにいこう with fearlesschucky

こころの勉強をしてみたり こころを音にしてみたり

信仰から距離をおくこと≠否定すること、だった件。

しばらくすっかり冬眠してしまっておりましたが

なにもしていなかったわけではありません(笑)。

 

なかなかアウトプットモードになれず

でも「そんな時期なのね」と

自分をどろーんと甘やかしながら

目覚めの時の訪れをゆるーりと待っておりました。

 

そんな中、さっきシャワーを浴びながらぼんやりと気づいたこと。

「そっか。私が、変わったんだ。」

 

 

聖書の神と出会った時,

ダメな私を神はとっくにご存知で、そのうえで赦して下さっていると知った時

本当に救われた気がしました。

やっと自分はそこに生きていていいんだと思えました。

 

それから時が経って

いつの間にか自分の中に静かに生まれていた迷いと罪悪感。

気付かないフリをしていたけど,もやもやは大きくなっていくばかり。

神とはいったい?

ゆらぐ自分のこころが後ろめたくて。

 

 

ここ二か月ほどのわたしは 

ただそこに在ること、だけをして過ごしていました。

 それはつまり、それまでの自分がずっとしてきたことー

  未来を恐れること、

  常に前に進まねばと焦ること、

  できない自分を責めること、

  自分以上の自分を追い求めること、

  自分の魂を否定すること

ーを、止める、ということ。

 

そうしたら、気づいてしまった。

…私、自分をダメな人間だと、もう思ってない。

 

 

なーんだ。

神様が変わられたのではなかった。

今もこれからも、その愛を求める者のドアをノックし

苦しむ者のくびきを共に背負って歩み続ける方。

 

私が変わっただけ。

 

そっか。うん。