魂にあいにいこう with fearlesschucky

こころの勉強をしてみたり こころを音にしてみたり

ビリーフリセット®認定カウンセラーさんのセッションを受けてきました

勉強中のビリーフリセットカウンセリングの

先輩認定カウンセラーさんのセッションを受けてきました。

受講しているアドバンスコースのカリキュラムの一環です。

 

潜在意識にはりついた強固なビリーフは

知らない間に様々な形で日常に影響を及ぼしていて、

まったく別の入り口からアプローチしたつもりが

奥底でやっぱりまた同じビリーフに行きつくということも多々あります。

 

今回もまさに、

「くー。やっぱりまたこれかー」というダメ押しと共に、

さらに点と点が繋がった感覚を覚えたセッションとなりました。

 

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実はこの前日に、ビリーフリセット講座のクラスメイトで

Gallup認定ストレングスコーチでもあるしずかみちこちゃんの

ストレングスファインダーのセッションを受けたばかりでした。

(とっても興味深かった!くわしくはまた後日。)

その時指摘されて頭に残っていたことが、

この日のビリーリセットセッションの入り口となりました。

 

なんとなく頭に残っていたこと、それは

今の私は

感性のアンテナをしまい込んでしまっているため

行動力も自分の内側に向いてしまっていて

本来の強みがまったく活かされていない状態だということ。

 

この、アンテナが死んでる感覚はもうこの何年も自覚がありました。

死んでるの、もうやだなー。

 

ストレングスファインダー的観点からも

どうやって感性のアンテナを取り戻すかのアドバイス

しっかりいただきましたが、

この日はビリーフリセットセッションということで

 そんな内向きな自分の奥にあるビリーフと

そのビリーフのきっかけとなったであろう家族関係を探ってみることに。

 

そう、やっぱり、また家族!

 

カウンセラーさんの冷静でとてもクリアーな分析力に助けられて

ずるずると出てきたのは、

頭の先までどっぷり「お母さんワールド」に浸かって生きてきた自分でした。

(まだそれやってるの〜!)

 

常に私と姉とを比べる母親との関係からうまれた 

「自分は常に優秀でいなければならない」ビリーフ。(くわしくはこちら

 

その一方で、

頑張れば頑張るほど母と姉から疎まれる(と思い込んでいる)

「できすぎたら愛されない」ビリーフがうまれ、

 

優秀でいなければいけないけど、

優秀だと愛されない。

もうとにかく、

「どうしたらいいのかわからない」

八方塞がり。四面楚歌。A complete dead end.

 

下手に力を発揮してはいけないから

感性のアンテナなんて邪魔なだけ。

抑えて。隠して。殺して。

 

…生きてるのに、死んでたなぁ。

 

さらに、

父不在の女3人生活の中で、

母と姉の「私には何もできない。どうせムリ。」ワールドに

完全に飲み込まれてしまうことでがっつりとプログラミングされた

根拠のない「無自信」。

 

なんにも出来ない、してはいけない自分

出来上がり。ちん。

 

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その後、椅子を使ったワークをしてみると…

母の視界に私はほとんど入っていなかった!

つまり、私を呪っていた母の言葉たちは

私に向けられていたのではなく、単なる母の独り言のようなものだった…くーっ。

独り言の声、大きすぎるよっ!

 

そして、自分の椅子に座って前を向いた時、

私の進む道を拒む人(椅子)はひとつもなかった。

母も姉も父もそれぞれの方向を向いていて、

私の邪魔するつもりなんてこれっぽっちもなかった。

 

「どうしたらいいかわからない」…前にすすんでみてもいいかも

「私には何もできない どうせムリ」…でもないかも

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そして、このセッションはここで終わらず

さらにおまけがついていました!

 

つづく