9か月のビリーフリセット講座を受ける前のわたし - 魂にあいにいこう　with fearlesschucky

ビリーフリセットカウンセリング講座アドバンス最終講での

15分プレゼンテーションのテーマは

「こうだった私が（だからこそ）これからこうなります」。

正直、準備している間

なかなか自分の「これから」が見えなくて、きつかった。

たくさんの学びや気づき、手放すことのできたビリーフがあったけど、

まだしぶとく、漠然と、

「私にはできない」

「でもやっぱり無理」

という声が消えない。とっても強固な無力ビリーフ。

ダメダメな自分がいやでいやで

ダメな自分をちゃんとできてる自分に変えるために

とにかくあれやこれや頑張る頑張る頑張る。　

でも私には「優秀でなければ愛されない、でも優秀すぎても愛されない」

ビリーフがあったので（くわしくはこちら）

それはまるでスノードームのガラスに覆われたその中で

必死で、でも全力は出さないように気を付けながら

トレッドミルで走り続けているみたい。

どこにも行きつかないのに。進んでないのに。

そんな自分を理解してあげることができました。

インナーチャイルドの存在や未完了の感情があったことにも気づけた。

なのに。

この感情が、どうも私には他人事のようで。自分の中にあるのに遠くて。

届かない。触れられない。溶かせない。

ビリーフが理解できても自分が前に進めない原因はここにあるんだと思いました。

これをしないことには、私は前に進めない。

言葉にならない、もしかしたら生まれる前から宇宙から抱えてきたような

おなかの奥の奥の、かたまり。

それを溶かしてゆくこと。

その手段として、私には先日体験したダイナミックメディテイションや

ピアノを弾くことが有効な気がしています。

感情を感じよう、と思うと、また聞こえてくる。

「やるからにはちゃんとできなければいけない」

「前に進まなければ、成果をださなければ意味がない」ビリーフの声。

これまでの私は、ここで引き戻されて、やっぱりだめな私でぐるぐるしてた。

どうしたらこのループから抜け出せる？？

このタイミングで受けたあやさんとのセッションで、

抜け出すためのヒント、見つけました。

へつづく。