カタまるワケ ー なぜブログが書けないのか⁇

ワケあって、今後の自分のために

ブログを開設してみました

（ワケについてはまた今度）。

が。

…書けない。

日々を過ごす中で、

書き残したいな、シェアしたいな、と感じる出来事が

ないわけではないのだけれど。

いざ書こう、と思うと…

カタまる。思考が。 指が 。

そんなこんなで

何も書けずに2週間。

これではラチがあかない、ということで

「そもそもなぜカタまってしまうのか⁇」を

書いてしまうことにしました。

書こうとするのに書けない。

そこにはなんらかのブロックが働いている。

ひとつには、

ブログはきちんとテーマとオチのある、

それなりの長さの文章でないといけない、

という気負い。

フェイスブックやツイッターなどと違って、

ちょっと一言、だけでは

記事として成り立たない。

ちゃんとした内容の、

ちゃんとした文章を、

ちゃんとした日本語で書かないと

ちゃんとしてない自分を公開してしまったら

ちゃんと生きようと頑張ってきた

ちゃんとしてるはずのこれまでの私が…

ダメになる。

ダメな私は…

バカにされる。

笑われる。

嫌われる。

見捨てられる。

そんな気持ちが、

思考を止めてしまい、

指が動かなくなるのです。

さらに。

ブログなんてものは

世の中の役に立つような独自の考えを持っている人達が、

類まれな文才を生かして書くもの。

もともと私は自分の考えというものに自信がないだけでなく、

それを言葉で表現することにも苦手意識があります。

そんな私が自分の弱みをさらけ出し恥をしのんでまで

ブログを書く意味があるのか⁇

 

つまり、そこにあるのは

私の考えには価値がない

世の役に立たないものには価値がない

という、思い込み。

 

 

んー。ホントにそうなのかな？

 

ダメな私じゃダメ？

（いや、そんなのもうとっくにバレてるよね）

 

私の考えには価値がないのかな？

（どんな考えでも、相手がそれをどう受け取るかなんて分からないよね）

 

世の役に立たないといけないのかな？

（毎日生きてて、必ずしも世の役に立ってないかもしれないこと既に沢山してるよね。）

 

 

あれ、書けない理由、

どれも大したことない…？

 

ま、そもそも

こんな風にこっそり書いてるブログ、

誰も見てないし！

 

ということで、

とりあえず少しずつ。

 

100歩の道も1歩から。

はじめの1歩。